みなさん、こんにちは!
まごころ鍼灸整骨院 西橋本院です。
暖かい日も増えてきて、外を歩くのに良い気候になってきましたね。
これからは桜が見ごろを迎え、お花見に出かける方もいると思います。
お花見に行くと歩く時間が多くなると思います。
長時間歩くと足が痛くなってきたり、腰が痛くなることがあります。
それは歩き方が悪いからかもしれません。
今回は歩くときに意識するポイントをお伝えします。
まずは姿勢です。
歩く際に猫背になっていたり、反り腰になっていませんか?
つまずかないように足元を気にしていると、猫背になってしまいます。
姿勢を良くしようとして身体を起こし過ぎると、反り腰になってしまいます。
姿勢を良くする際にはお腹に力を入れ、身体が真上に引き上げられているような姿勢が理想的です。
この姿勢は歩くとき以外にも、座っている時や立っている時にも同様ですので常に意識してみてください。
続いて足の着き方です。
歩くとき、地面を蹴るのは足の指になります。
その際、足の親指を使わず小指側の指だけで蹴る方がほとんどです。
足の着き方は、踵から足の外側を着き、最後に小指から親指の全部の指を使って地面を蹴るというのが理想的です。
多くの人が親指を使えていないので親指を使うように意識しましょう。
変に内股にしたり足を閉じすぎると身体を痛める可能性があります。
まずは歩き方は変えずに足の着き方を意識しましょう。
歩くときになかなか意識ができないという方は、タオルを使って意識付けをします。
自宅で床にタオルを敷きます。
そのタオルを足の指で握るようにします。
この時も親指を特に意識して動かすようにします。
この動作であれば立ったままでも、座ったままでもできます。
まずはこの動作で意識付けをしましょう。
歩いているとどうしても、姿勢と足の着き方の両方に意識がいきにくいです。
最初はどちらかだけでも十分です。
最終的にどちらにも常に意識を持っていければ問題ありません。
まずは意識をして歩きましょう。
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