みなさん、こんにちは！
まごころ鍼灸整骨院 西橋本院です😊
みなさんの中で“腰が慢性的に辛い”という方はいらっしゃいませんか？
痛いとまではいかないけど、普段から腰が重い、張る、だるい等の
症状がある方は「筋・筋膜性腰痛症」かも知れません。
このような症状を放っておくと、
急な腰痛=ギックリ腰になってしまうかも…💦
では、そんな「筋・筋膜性腰痛症」の予防方法や治療法は
どのようなものがあるのでしょうか？
一緒に確認をしていきましょう！
筋・筋膜性腰痛症の原因は？
筋・筋膜性腰痛症の原因は簡単に言うと“筋肉疲労”です。
スポーツでの疲労や重い物を持った際、長時間同じ姿勢が続くなどが原因で
筋肉は緊張(硬くなったり)したり損傷を起こします！
その結果、痛みとして現れてくるわけです💦
しかし、腰に負担をかけるというのは
デスクワークや立ち仕事の方など、ほとんど全ての人に当てはまることです！
自覚はなくても無意識に腰に負担が掛かっている方が多いかもしれません(>_<)
また、筋・筋膜性腰痛症は「筋性腰痛症」とも呼ばれます。
痛みがあるのに、レントゲンなどの画像検査では明らかな異常が見られず、
原因をはっきりと特定できない腰痛をいいます。
病院に行ってみたけど、特に異常はないと言われた方はこの症状の可能性が高いです！
当院ではそういった方々に対しての痛みや辛さのご相談をお受けいたします(^o^)丿
オススメの予防法
1番の予防法は腰への負担を減らすことです！
しかし、それでは「仕事や家事をしないでください」と言っているようなものです…。
そこで、日常生活の中でできる簡単な予防法をお伝えいたします！
①へっぴり腰・猫背などにならないよう正しい姿勢をキープしましょう。
②きつい革靴，ハイヒールなども歩き方が不自然になってしまい腰に負担が掛かります。
自分の足のサイズによく合った靴を履きましょう。
③重い物を持ち上げるときは，腰を落とすこと。中腰作業は膝をつけて作業しましょう。
④運動不足は筋肉が硬くなる原因の1つですので、生活習慣を改善しましょう。
オススメはウォーキングです。
また、肥満も腰への負担が大きいため気を付けましょう。
マッサージだけでは取れない痛みには？
慢性的な症状には鍼灸治療をオススメいたします！
身体の奥にある筋肉にはほぐしだけでは届くことができないので、
根本的な筋肉に対してのアプローチは鍼灸治療が効果的です。
マッサージの後は良くなるけど、また直ぐに痛みが戻ってしまう、
このように症状が改善しない方はぜひお試し下さい🌟
鍼灸治療は鍼と灸に分かれていますが、それぞれ効果の役割が違います。
鍼は硬い筋肉を緩めることで痛みや痺れを改善するのがメインです。
一方、灸は自律神経やホルモンバランスを整えることで
痛みや痺れを改善するのがメインです。
どちらの治療も血流促進効果がありますので、冷えやむくみ、
頭痛などにお困りの方も一度受けてみてはいかがでしょうか？
最初は少しの腰の違和感だったものが、動くのも辛い痛みに変わってしまう前に！
いつでもご相談お待ちしております<(_ _)>
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