水分不足で身体が硬くなる?

みなさん こんにちは。

 

 

まごころ鍼灸整骨院 西橋本院です(‘◇’)ゞ

 

 

 

気温が高くなり外にいるのが嫌になりますね💦

 

気温が上がると水分補給に気を使いますね。

水分補給は熱中症対策として重要になりますが、それ以外にも重要になってきます。

今回は水分補給の重要性について説明をしていきます。

 

水分不足になると?

水分が身体から失われるとどうなるのでしょうか?

①熱中症

水分が不足することで汗をかけなくなります。

汗をかけないと体温調整ができずに熱中症になってしまいます。

②身体が硬くなる

水分が失われると筋肉は硬くなってしまいます。

筋肉が硬くなると当然、身体の動きも悪くなります。

 

なぜ筋肉が硬くなるの?

身体は半分以上が水でできています。

さらにその水分の多くが筋肉に蓄えられています。

水分が不足することで筋肉が収縮してしまい硬くなってしまいます。

焼肉をイメージすると分かりやすいかも知れません。

肉を焼くと小さくなっていきます。

また、焼き過ぎた肉は硬くなり、レア状態の肉は柔らかいです。

これは水分が失われ筋肉が収縮しているために起こります。

 

硬くなるとどうなるの?

筋肉が硬くなると身体を痛めやすくなります。

硬い筋肉は伸縮性がないため力を入れた際に耐えられなくなり痛めてしまいます。

ギックリ腰は硬くなった筋肉に力を入れた際に耐えられなくなり起こります。

ギックリ腰のような症状が身体のいたるところで起こるようになってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ年を重ねるにつれて身体が痛くなるの?

年を重ねるにつれて身体が痛むようになってきたという方もいると思います。

ここにも水分が関わってきます。

子供は身体の70~80%が水分でできています。大人になると60%高齢者は50%にまで下がります。

若いころに比べて痛めやすいというのは、身体の水分量が減っていくに伴い、身体が硬くなるために起こります。

年を重ねるごとに意識的に水分補給をすることが重要になります。

 

何を飲むといいの?

水分補給は何でも良いという訳ではありません。

水や麦茶、スポーツドリンクがオススメです。

紅茶や緑茶、コーヒーなどカフェインが含まれる飲み物は利尿作用があります。

そのため飲んでも排出されやすいので、飲み過ぎには注意してください。

アルコールは利尿作用があるのはもちろんのこと、成分を分解するのに体内の水を使うため水分補給には適していません。

お酒の飲み過ぎには注意をしましょう。

水分は1日に最低2リットルは必要になります。

真夏やスポーツをして汗をかいた際にはさらに必要になります。

水分は飲み物の他に食事でも摂取できます。

しっかり食事を摂って、水分補給も欠かさずにおこないましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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