みなさん、こんにちは！
まごころ鍼灸整骨院 西橋本院です(*^▽^*)
最近は歩いている時にスマホをいじっている
「歩きスマホ」をしている人が多いですよね…。
歩きスマホはただ危ないだけでなく、
実は自分の身体にも大きな負担をかけてしまっています💦
では、どんな歩き方が理想的か？
今日はそれを3つのポイントに分けて、紹介していきたいと思います！
①足が着地した時に膝を伸ばす
良い歩き方をしている人は、
足の裏が地面についている時に常に膝が伸びています。
しかし、姿勢が悪い人や腰痛がある人は、膝が曲がってしまいます。
このような歩き方を繰り返していると、
歩く時に大きな働きをしている太ももの筋肉(大腿四頭筋)が衰えて、
ますます膝が曲がってきてしまいます💦
腰が曲がっているお年寄りの方をイメージしてもらえると分かりますが、
みなさん膝も曲がってしまっていますよね？
そのため、足の裏が地面についている時は
膝をしっかり伸ばすように意識して歩くようにしましょう！
point⓵【足の裏が地面についていたら、膝を伸ばす】
point⓶【太ももの筋肉が衰えてくる】
②足幅を狭くする
膝を曲げて歩く人は左右の足の幅が広がりやすくなり、
いわゆる「ガニ股歩き」になってしまいます。
そうすれば、それを軸にして身体の軸が歩くたびに左右にぶれるので、
骨盤が安定せず常に腰に負担がかかります。
足幅が広がると骨盤が後ろに傾きやすくなり、
背骨のS字カーブも減少してしまいます。
これは“猫背”の状態です。
また、足幅を狭めて歩けば、身体の中心がとりやすくなり、
足を左右対称に使いやすくなります。
point⓵【左右の足の幅を広げない】
point⓶【ガニ股になると、身体の軸が歩くたびに左右にぶれる】
③顔を上げて前を向く
ガニ股歩きの人は背骨が曲がって猫背になり、下を向いて歩いています。
自然に下を向いてしまい、
意識をしないと顔を上げて前を向くという姿勢がとれないのです💦
最初にあげたように「歩きスマホ」の人はこれに当てはまりますよね！
常に顔を上げて前を向いて歩くことを心掛けましょう。
point⓵【前を向いて歩く】
point⓶【ガニ股歩きの人は猫背になりやすい】
以上の3つのポイントを踏まえて歩けば姿勢が良くなり
腰痛も出にくくなります！
また、見た目も良く美しい歩き方になります(^O^)☆ミ
ぜひみなさんも3つのポイントに注意し、姿勢良く歩いてみましょう！！
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