“肩の痛み”でお困りではありませんか?

みなさん、こんにちは!

 

 

まごころ鍼灸整骨院 西橋本院です(^^)

 

 

 

突然ですが、みなさんは“肩の痛み”を感じたことはありますか?

当院では「五十肩」で来院される患者様も多くいらっしゃいます。

そこで今回は、

・一般的な五十肩とは?

・症状はどのようなものなのか?

・どのような治療が有効的なのか?

についてお話ししていきます!

 

 

一般的な五十肩とは?

五十肩と呼ばれる疾患は40歳以後に発生しやすいといわれており、

加齢や過労による肩関節の変形によって発生する

原因がはっきりしない肩関節の痛み運動制限があるものをいいます。

 

また、40歳以前で上記のような症状がある方は

“肩関節周囲炎”と診断されることが多いです。

この方肩関節周囲炎も五十肩と同じような症状になります。

そのため、五十肩という疾患は年齢は関係なく、

原因が分からずに痛みが発生し

さらに運動の制限がかかってしまう状態のことを指しています。

 

 

 

五十肩の症状とは?

症状の出方は人によって様々です。

急に痛くなる人もいれば、徐々に痛みを感じてくる人もいます。

仕事で肩を上げる動作が多い方や

急に後ろを振り返った時に痛みが出る方などが当てはまります。

 

このような方は「日常生活で髪をとかす動作」や

「帯やエプロンの紐を結ぶ動作」痛くて来院されます。

原因の特定が難しい五十肩の症状ですが、

①炎症期、②拘縮期、③解氷期の3つに分類されています。

 

①炎症期

2週間から12週間にかけて痛みが強く発生します。

肩の前方や奥の方に痛みを感じ、痛みが腕の方まで出る事もあります。

痛みは昼夜問わず継続してありますが、

夜間時に痛みが強くなり睡眠が障害されることもあります。

日常生活では洋服の着脱動作が困難になり、運動の制限が出てきます。

 

②拘縮期

五十肩の治りが遅い理由はこの拘縮期にあります。

約3~12か月と長い期間で日常生活のあらゆる動作が制限されます。

この時期は肩の可動域が狭くなるため、

日常生活では不便に感じることもあると思います。

痛みは炎症期ほど強くないですが、

寝返りの痛みで夜間に目覚めてしまうこともあります。

 

③解氷期

肩の拘縮が次第にとれていく時期で、

五十肩の事を別名「凍結肩」ともいうためこの名称で呼ばれています。

早期に治療をしっかりと継続して行うことで、

解氷期に移行することができます。

 

 

五十肩の治療法とは?

先ほど説明した3つの期間の中で現在どこの状態にあるかで、

治療方法が変わってきます。

 

①炎症期

無理に動かさず安静にしていましょう。

夜寝るときに肩を冷やさないことが大切です。

この時期から徐々に肩の拘縮と筋肉の拘縮が始まります。

筋肉の硬さを取るためにも、当院では鍼灸治療をおすすめしております。

 

②拘縮期

当院では超音波治療やハイボルテージ治療、

鍼灸治療によって治療をすすめていきます。

超音波・ハイボルテージ治療によって温熱効果を発揮し、

細胞を活発化させ拘縮の改善を目指します。

可動域に応じてストレッチを取り入れて治療していくこともあります。

 

③解氷期

拘縮期の治療を引き続き行い、

徐々に患者様ご自身が行う運動も加えていきます。

 

 

 

以上が、五十肩の原因・症状と治療法です。

 

五十肩の症状も患者様一人ひとりによって様々です。

当院では患者様それぞれの症状に合わせた治療を行っております!

また、五十肩以外の症状でも治療をすることができます!

お困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください(`・ω・´)

 

 

 

 

 

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