こんにちは!
まごころ鍼灸整骨院 西橋本院です!
みなさんは寝ている時に腕や足が痺れたり、正座をしている時に痺れたりしたことがありませんか?
今回はなぜ身体は痺れるのか解説していきます。
痺れの原因はいくつかあります。
その中で一番気を付けなければいけないのが脳の病気です。
脳血管障害
脳出血や脳梗塞が起こると脳を圧迫してしまいます。
そうすると手や足などへの命令が上手くいかなくなります。
そのため、痺れを感じてしまいます。
また、痺れ以外にも感覚が鈍くなったり力が入りにくいような感じがすることもあります。
脳腫瘍
脳内に腫瘍ができても脳を圧迫し痺れを感じることがあります。
脳腫瘍の場合は徐々に痺れが出てくるのが特徴となります。
脳内の異常が原因となる痺れは右半身または左半身、片手、片足といった片側に起こるものが特徴となります。
このような症状が現れたらすぐに病院に行きましょう。
続いての原因となるものが末梢神経によるものです。
末梢神経とは、脳や脊髄からの命令を手や足に伝えたり、手や足からの感覚を脳や脊髄に伝える神経になります。
正座や寝ている時の痺れも、末梢神経によるものになります。
長時間同じ姿勢でいると、身体の筋肉は硬くなってしまいます。
筋肉が硬くなると血液の流れが悪くなり、神経に栄養が行かなくなってしまいます。
そうすると神経が異常を感じ、痺れとして現れるようになります。
正座では特に下半身に全体重が乗ってしまうため、より血液の流れを悪くしてしまい痺れやすくなってしまいます。
坐骨神経痛も末梢神経の問題で起こるものの一つとなります。
坐骨神経痛では筋肉によるものと骨格によるものがあります。
筋肉によるものでは、お尻や腰の筋肉が硬くなることで神経に栄養がいかず痺れを感じます。
骨格によるものではヘルニアや脊柱管狭窄症などがあります。
ヘルニアでは背骨の間にある椎間板といわれるクッションが潰され中身が外に出ることにより神経を圧迫します。
その結果、神経が異常を感じ痺れを感じます。
脊柱管狭窄症も同様に、神経の通り道である脊柱管の中に椎間板が飛び出してきたり、変形して骨棘ができることにより隙間が狭くなり神経を圧迫することで起こります。
こうした椎間板や変形は手術でしか治すことができませんが、手術をしなくても痺れを弱くすることが可能な場合があります。
腰やお尻にある筋肉を柔らかくすることで、血液の流れが良くなります。
そのため神経に栄養が行き渡り、痺れを改善してくれます。
また、筋肉が柔らかくなることで骨にかかる負担も軽減されます。
結果的に神経にかかる負担も軽減されるため痺れを弱くしてくれます。
まごころ鍼灸整骨院では、鍼灸治療やハイボルテージ治療を行い痺れの改善を図っていきます。
体質や症状を確認したうえで治療を提案させて頂きます。
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