みなさん、こんにちは!
まごころ鍼灸整骨院 西橋本院です(^^♪
突然ですが、みなさんは
「動かしても動かさなくても肩が痛い」「肩が上がらない」と
お困りではありませんか?
このような症状の方は、四十肩・五十肩かもしれません!
これは正式には「肩関節周囲炎」というものの1つに分類されます。
では、どんな方がなりやすく、どんな痛みが出るのか、
どんな症状の経過をたどるのかなどを一緒に確認していきましょう!
どのような方がなりやすいか?
加齢によって筋肉・関節が硬くなったり、
萎縮してもろくなっている所に負荷がかかり、
炎症が起きやすいことが原因の1つと考えられています。
また、お仕事や家事などで日頃から肩に負担をかけやすい方も
四十肩・五十肩になる要因になります!
また、糖尿病がある人はそうでない人と比べて五十肩になりやすく、
治りにくいことが分かっています。
糖尿病は血糖コントロールがしづらい状態です。
この血糖コントロールの不良が、
「腱板」の損傷部分に血行不良を引き起こすことがあり、
四十肩・五十肩になりやすい原因の1つとして考えられています。
※腱板:肩の動きに大きな役割を果たす筋肉群
どのような時に痛みがでるか?
四十肩・五十肩は、肩甲骨と腕の骨をつなぐ関節に痛みが出ます。
そのため、腕を持ち上げるような動きが難しく、
中でも腕を外に回すような動作などは、特に痛みを感じます。
例えば、
・後ろで髪を束ねるとき
・エプロンの紐を結ぶとき
・電車でつり革をつかむとき
・洋服を着替えるとき
・洗濯物を干すとき
・シャンプーをするとき
・歯を磨くとき
など…
上記に当てはまるものがあれば、四十肩・五十肩の可能性があります💦
また、安静時痛や夜間痛(夜になると痛みが出る)なども現れます!
四十肩・五十肩は日が経つと症状が変わる!?
悪化の予防のためには、
経過に合わせて肩の安静と運動療法を適切に使い分けることが大切です。
急性期(発症から2週間程度)
急性期は痛みが強いものの、無理をすれば肩を動かすことができます。
肩を動かしたときだけでなく、安静時や就寝時にも痛みが現れます。
痛みを伴う動作は無理に行わないようにしましょう!
慢性期(6か月程度)
慢性期は痛みは軽減しますが、肩が動かしにくくなります。
無理に動かそうとすると痛みが出ます。
痛みが軽減してきたら、硬くなった肩関節をほぐすために肩の運動を行い
少しずつ肩の可動域を広げていきます。
回復期(1年程度)
回復期は徐々に痛みが解消していき、次第に肩が動かしやすくなります。
しかし、数年かかる場合や症状が残ることもあります。
この時期には肩の可動域や低下した肩の筋力を取り戻すため、
積極的に肩の運動を行っていきます。
~当院での治療について~
治療内容としては、基本的に鍼灸治療がメインとなりますが、
患者様の症状・状態に合わせ、
最適な治療法をご提案させていただきます!
四十肩・五十肩は治るのに時間がかかるものなので、
治療を行っても1~2回で完治するのは難しいです💦
しかし、現在通われている方は徐々に状態が良くなってきております!
また、関節の可動域を元に戻すには、
ご自身で痛みの出ない程度に動かすことも大切になります。
そのため、当院ではご自宅でのケア方法もお伝えしております!
治療して終わりではなく、
その後のことも考え治療(アドバイス)させていただきますヾ(≧▽≦)ノ
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