噛みしめ癖は○○○○線を深くします!

こんにちは!まごころ鍼灸整骨院 西橋本院です。

最近は寒さが厳しくなってきて身体が縮こまることが増えてませんか?

特に寒さを感じると無意識に奥歯に力が入って、噛みしめてしめてしまう方も多いのではないでしょうか?

 

噛み締め癖は歯に悪いだけではなく、頭痛や首・肩こりの悪化にも影響します。

 

そして今回の本題である「ほうれい線」を深くする原因にもなります。

ほうれい線→皮膚のたるみ と連想するかもしれませんが、実は食いしばりよって頬にある筋肉(ものを噛むための筋肉)が凝り固まって重く垂れ下がる+たるんだ皮膚が被さる ことで、ほうれい線は深くなってしまいます。

さらに噛みしめ癖は頬の筋肉が発達してしまうため、エラが張ったような印象になり顔が大きくみえる原因にもなります。

 

このような説明をすると奥歯を噛みしめることが悪いことのように聞こえてしまうかもしれません。

ですが人間は興奮状態や、瞬発的に力をいれるときに噛み締めることで力が発揮されるので、決して悪いことではありません。

(ストレスの逃げ場という役割もあります。)

上記の状態で反射的に噛みしめてしまうので、癖自体をやめるということはできません。

 

ではどうしたら良いのかと言いますと、筋肉を使って凝り固まった分、ほぐして柔らかくしていくことが重要になります。

今回お話ししている「ものを噛むための筋肉」というのは触れやすい場所として

①こめかみ ②奥歯がある位置

の二つがあります。

習慣的にマッサージするには?

クレンジング時やクリームを塗る時、シャンプーをするときなどに上記部位をほぐしていくといいでしょう。

①のこめかみは左右とも指を立てて、心地良い程度の圧を加えたまま、円を描くようにマッサージしていきます。

②は頬を表面から触って、奥歯がある位置に筋肉があります。(奥歯を噛むと盛り上がって触れやすいです)

手でグーを作り、指先から2個目の関節を頬にあて、こちらも同じように円を描いていきます。

結構痛いので心地良い圧を心掛けてください。

※皮膚をこすってしまうとたるみや肌トラブルの原因になってしまうので、肌に手を密着させたままマッサージしましょう

 

こういったセルフケアももちろん大事ですが、マッサージは表面から刺激するため、奥の筋肉まではどうしても刺激が届きにくいです。

当院で行っている鍼治療は凝り固まった筋肉まで直接刺激が届くので、奥の筋肉までほぐすことができます。

そしてそれを美容効果に特化させたのが当院の美容鍼治療です。

筋肉のコリを改善するだけではなく

◎コラーゲンを活性化させ保湿力を高める

◎乱れた肌周期を整える

◎自己治癒力を上げることで繰り返す肌トラブルを抑える

といった効果があるので、ほうれい線以外のお悩みにも対応しております。

 

 

 

 

 

 

 

患者様のお悩みに合わせてツボを選んでいきますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください^^♪

 

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