“気象病”ってなに!?

みなさん、こんにちは!

 

 

まごころ鍼灸整骨院 西橋本院です(´っ・ω・)っ

 

 

 

みなさんは何となく関節痛や頭痛が出るな…

ということはありませんか?

雨の前に体調が崩れたり、台風の前に関節が痛んだり、

季節の変わり目に頭痛がしたり…

そんな症状に悩まされていたら、それは“気象病”かもしれません!

今回は、気象病に関してピックアップしていきたいと思います。

 

 

気象病の原因とは?

気象病の原因は、気温・気圧・湿度の変化による自律神経への影響、

身体へのストレス、そして前線や低気圧によって

人間にかかる圧力の変化です!

天候の崩れや環境の変化に自分の身体がついていけず、

身体の弱いところに不調が出やすいというのが気象病の特徴です。

 

良い面でも悪い面でも

人には環境の変化に身体の変化を合わせる仕組みが備わっているんです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気象病は耳が原因に?

耳には内耳という、平衡感覚や聴覚といった機能があります。

内耳がセンサーのような役割をしていて、

脳の中枢にある自律神経に気圧の変化を伝えます。

 

このセンサーは人によって感じ方が異なります!

何らかの原因でこのセンサーが敏感になり、

脳に過剰に情報が伝わってしまいます。

その結果、自律神経のバランスが乱れ、

様々な症状が出てくるのではないかと考えられています。

 

 

気象病の症状&気を付けることは?

東洋医学では、

気象病のような気候による体調の崩れをとても重要視し、

カラダが受ける気候からの悪影響を

①熱さ:熱邪

②寒さ:寒邪

③乾燥:燥邪

④湿気:湿邪

⑤暑さ(熱さ+湿気):暑邪

⑥変化:風邪(ふうじゃ)

の大きく6つの邪気に分けて鑑別していきます。

 

この中の「風邪+過剰な“湿気”」による湿邪の影響も

この時期の体調不良の大きな原因になってきます。

風邪+湿邪が合わさると全身の水の巡りが悪くなるとされ、

そのような状態を「水滞(すいたい)」といいます。

水滞になると頭痛や頭重感、回転性めまい、倦怠感、むくみ、うつ、

嘔気、関節痛などの症状が出やすくなると考えるのが

東洋医学の理論です。

 

症状を軽減するには、体内の水分をうまく促していくことです。

①入浴を20~30分あまり熱くない温度でゆっくり浸かる。

②油っこいものやナッツ類の取り過ぎに注意する。

③水分量に注意する。

 がぶがぶ飲むのではなく1日約2ℓを少しずつ飲むようにする。

 

 

今回は、梅雨の季節に多い気象病に関してピックアップしていきました。

 

当院では鍼・灸・手技療法にて

自律神経の乱れや姿勢の歪みから来る身体の不調を改善していきます!

 

気象病、お身体のことでお悩みの方は

当院までお気軽にご相談ください(`・ω・´)

 

 

 

 

 

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