お灸の効果について

こんにちは!

まごころ鍼灸整骨院 西橋本院です!

 

みなさんはお灸についてどのようなイメージがありますか?

「熱いもの」というイメージや「痛いもの」というイメージがある方もいるかもしれません。

また、お灸がどんな症状に効果的かよくわからないという方もいるのではないでしょうか?

今回はお灸についてお伝えしたいと思います。

 

お灸はなぜ効果があるのか

 

お灸は、身体の奥深くまで温熱刺激が届くため、深部から血流を良くし筋肉をほぐしてくれます。

また、内臓や自律神経を整える効果もあります。

例えば、手首のそばにある『内関』というツボを刺激すると胃の機能が整います。

さらには精神も整えてくれるため、リラックス効果もあります。

このように、身体の表面に与えられた刺激によって自律神経や内臓を整える反応を、「体性-自律神経反射」、「体性-内臓反射」といいます。

お灸ではこの反応を使い身体の機能を整えていきます。

 

お灸の効果

 

・自律神経の調整

・内臓機能の向上

・血液産生の促進

・血液循環の改善

・免疫力の向上

・ホルモン産生の促進

・老廃物の排出促進

 

お灸にはこのような効果があります。

そのため筋肉をほぐすことはもちろんのこと、体質改善も期待ができます。

 

どのような症状に効果的か

 

冷え むくみ 便秘 下痢 頻尿 胃腸不良 高血圧 低血圧

眼精疲労 首肩こり 腰痛 膝痛 頭痛 めまい 耳鳴り 

不眠 不妊 生理痛 疲労 虚弱体質 など

 

このような症状に効果的になっています。

 

お灸は熱くないのか

 

最後に、お灸は熱くないのかということをお伝えします。

お灸は大きく2種類に分けられます。

「直接灸」と「間接灸」の2種類です。

直接灸は、お灸の原料である「もぐさ」を皮膚の上で直接燃やしていきます。

そのため、火のついたもぐさが皮膚に直接触れるので熱いお灸となります。

間接灸は、もぐさを厚紙や生姜などの上で燃やしていきます。

そうすることによって、燃えているもぐさが皮膚に直接触れないため、熱くなく心地よいお灸となります。

現在は、間接灸を行うことが多くなっています。

 

まごころ鍼灸整骨院では台座灸と箱灸を使いお灸をします。

台座灸は厚紙の上にもぐさが乗ったお灸となります。

箱灸は、箱の中に炭でできたお灸を入れ、お腹や背中の広い面をじんわりと温めるお灸になります。

どちらも間接灸のため火傷の心配はありません。

 

 

 

 

 

 

 

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