みなさん、こんにちは！
まごころ鍼灸整骨院 西橋本院です(‘◇’)ゞ
まだまだ寒い日が続きますね…。
そんな日は布団からなかなか出られないという方も多いと思います。
さて、みなさんは寝ている時に首が痛くなったことはありませんか？
いわゆる「寝違え」ですが、本日はこの寝違えがなぜ起こるのか解説していきます！
①寝違えとは？
寝違えとは筋肉や靭帯、筋膜などの急性症状の総称です。
朝、起きた際に首から肩にかけて痛みが走ります。
軽症だと数時間で治まりますが、重症だと数日かかることもあります。
寝違えは、寝ている時に首や肩に負担がかかることで起こります。
枕や布団が合わないことで筋肉が圧迫され、血流が悪くなることで炎症が起こります。
さらには、首の骨にも負担がかかり、首の関節や靭帯に炎症が起こる場合もあります。
また、寝返りをした際に、首の筋肉を急に伸ばされて痛めてしまったり、
起きる際に力を入れた時に痛めてしまうこともあります。
寝ている時の姿勢が原因になることは勿論ですが、それ以外の所にも原因があります。
②寝違えの原因とは？
日常生活で、重い物を持つことが多かったり、パソコンや事務作業の多さも寝違えに繋がってきます。
重い物を持つと、首の筋肉に負担がかかります。
また、パソコンや事務作業をする際、その姿勢を保つために首に負担がかかってきます。
特にパソコンや事務作業は長時間に及ぶことが多いため、首にかかる負担も大きくなります。
デスクワークが多い方は注意しましょう。
寝違えの症状は“痛み”が主な症状になります。
首を動かした際に痛みが現れ、安静にしていれば痛みがないことが多いです。
首の痛みに加え、手や足が痺れていたり、数日経っても痛みが変わらない場合には、
ヘルニアやリウマチなど、別の疾患の可能性があります。
そのような状態の際には医療機関に行くようにしましょう。
また、寝違えが起きた時には安静にすることも重要です。
痛みがあるのに動かしてしまうと、余計に痛みが強くなってしまいます。
マッサージやストレッチも無理をすると痛みが強くなる可能性があります。
もし行う場合には、痛みのない範囲で行いましょう。
まごころ鍼灸整骨院では、寝違えに対して様々な治療を行えます。
ほぐしや電気、ハイボルテージや超音波、鍼治療を行うことができます。
当院では、どのような寝違えなのか？ということをご説明し、最適な治療法をご提案いたします。
お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
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