みなさん、こんにちは!
まごころ鍼灸整骨院 西橋本院です(≧▽≦)
本日は「膝の痛みの原因」について説明をしていきます。
まず、みなさんは膝の痛みといってもいくつか原因があるのはご存知でしょうか?
ただ単に全員が軟骨がすり減って痛みが出るというわけではありません!
では一体、何が原因なのでしょうか⁉
痛みが出る原因を一緒に確認していきましょう。
①変形性膝関節症
これは先ほどあげた「膝の軟骨がすり減っている」と言われるもので、
高齢者の女性に多くみられます。
内側の軟骨のすり減りが強いと足がO脚のような形になってしまいます💦
②スポーツでの酷使
バレーボールやバスケットボール、陸上の高跳びなど
ジャンプが多い競技はその分膝への負担も大きくなります。
また、相手との衝突があるような競技も膝の痛みに繋がることが多いです!
③肥満・急激な体重増加
肥満気味の方や今までより急に体重が増えた方は注意が必要です!
体重が増えた分だけ膝を支える筋力も増えればいいのですが…
実際のところそうはなりません!
自分の体重に膝が支えきれなくなり痛みとして出てきてしまうのです💦
④太ももの筋肉の衰え
他の原因とも繋がってきますが、太ももの筋肉が衰えることで膝を支える力が弱くなり、
痛みが出てきてしまいます。
膝関節には膝蓋骨(膝のお皿の部分)という骨があり、
この骨や関節を支えているのが太ももの筋肉になります。
そのため、太ももの筋肉が衰えてしまうことで膝の痛みが出やすくなってしまいます!
⑤O脚・X脚
元々O脚やX脚の方は、それにより膝の内側や外側に負担がかかりやすくなります。
また、歩く際に内股やガニ股になる方も注意が必要です!
⑥古傷の影響(昔膝を痛めている)
過去に膝を痛めたことがある方は、その影響から今の痛みが出ている可能性があります。
整骨院や病院に行った際には、必ずそのことを先生に話しましょう!
今回は6つの原因を上げましたが、いま出したもの以外にも原因はあると思います!
また、上記のものがいくつも合わさって痛みが出ている方もいるはずです💦
①の「変形性膝関節症」はレントゲンを撮って診断されたという方も多いと思います。
しかし、人間は年を取ると“退行性変性”といって身体は脆くなっていきます…
例えば、背骨では椎間板というクッション材がすり減っていきます。
そして筋肉量も低下していきます。
同じく、膝でも退行性変性というのは起こります!
それが軟骨がすり減ってきているということになります。
なかには骨棘(こつきょく)といって骨に棘が生えたようになってしまう方もいます💦
ただ、一概に膝の軟骨がすり減っているから痛みが出るという訳ではなく、
先ほどお伝えしたように骨棘が生えていたり、膝のお皿(膝蓋骨)の動きが悪かったり、
周りの筋肉に負担がかかっていたり、もしくは歩き方が悪かったりと理由は様々です!
また、そうした痛みをかばうと身体の歪みも出やすくなります(>_<)‼
もし、いま述べた膝の痛みや身体の歪みでお困りでしたら、一度当院にご相談ください。
詳しくお話をお伺いさせていただいて、今の痛みの原因をお伝えさせていただきます!
みなさまからのご連絡お待ちしております<(_ _)>
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