みなさん、こんにちは!
まごころ鍼灸整骨院 西橋本院です(≧▽≦)
みなさんはインナーマッスルをご存知でしょうか?
筋肉にはインナーマッスル(深層筋)とアウターマッスル(表層筋)の2種類があり、
主にインナーマッスルは姿勢を支えている筋肉で、
アウターマッスルは普段の動作(関節を動かす)に使われる筋肉です!
インナーマッスルは姿勢を支えているため、筋力が低下すると背中が丸まってきたり
客観的に見て変化を感じることができます💦
その中でも「腸腰筋」という筋肉がとても大事です!
そこで本日は「腸腰筋」についてお話をしていきます!
①腸腰筋とは?
腸腰筋は「腸骨筋」と「大腰筋」といわれる2つの筋肉を合わせた呼び方になります。
骨盤から背骨にかけてついている筋肉です。
腸腰筋はインナーマッスルの中でも腰部にあるため、骨盤を支える役割があります!
骨盤は人間の身体の土台になる部分のため、
腸腰筋はとても重大な役割を果たしているのです(`・ω・´)⭐
②腸腰筋の働きは?
腸腰筋は主に股関節を曲げる時に働きます。
最近ではこの腸腰筋が衰えてしまっている方が多くいらっしゃいます💦
腸腰筋が働かなくなると足が上がりにくくなり、つまずきやすくなります。
さらには内臓を支える働きもあるため、筋力が低下するとお腹がぽっこり出てきたり
姿勢が悪くなってしまいます!
③腸腰筋はなぜ働かなくなるのか?
今の時代、スマホやパソコンをする方が多いですよね?
そうすると前屈みの姿勢になることが多く、腸腰筋は固まりやすいです!
同様に、テレビを見続けたりで座った状態が長いと腸腰筋が縮こまったまま固まります。
そうすると…腸腰筋が伸び縮みしにくくなってしまうのです(>_<)
寒い日に長時間、外にいると肩が凝ってしまうのと同じです。
肩をすぼめた状態で長時間いることで、硬くなってしまい肩が凝ります。
それが股関節でも起きているのです!!
腸腰筋が働かなくなると?
上記でも説明したように、股関節を曲げる力が弱くなるためつまずきやすくなり、
内臓を支えられずお腹がぽっこりしてしまいます。
また、股関節を伸ばそうとしても腸腰筋が硬く伸びにくいため、
腰に負担がかかってきます。
ちょっと上にある物を取ろうと身体を伸ばしたりする際に、
腸腰筋が柔らかい人と比べ、腰に負担がかかりやすくなっているのです!
ギックリ腰にも関係がある筋肉ですね…(;_:)
どうしたら改善できるの?
腸腰筋は筋肉なので、鍛えることも柔らかくすることもできます!
しかし、深部にある筋肉のため根気強く頑張る必要があります。
現代社会では、腸腰筋を使わない生活をしている方がほとんどです。
頑張って腸腰筋を働かせ、姿勢の改善や腰痛の予防をしていきましょう!!
まごころ鍼灸整骨院では、ストレッチや鍛え方の指導もしています。
また、電気で腸腰筋(インナーマッスル)を鍛えることもできますので、
興味がありましたらお気軽にご相談ください。
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