みなさん、こんにちは!
まごころ鍼灸整骨院 西橋本院です😊
最近、日中は暖かいですが朝晩はまだ少し冷えますね。
また、雨が降ったりすると特に寒暖差がありますね💦
そんな時に注意して欲しいのが“ギックリ腰”なんです!
正式には「急性腰痛」といいますが、
ドイツでは「魔女の一撃」といわれているほどの痛みで恐れられています🧙♀️
実はギックリ腰は春~夏に増えるんです!
みなさんはご存知でしたでしょうか?
本日はその理由や対処法などについてお話をしていきます👍
①春~夏にギックリ腰が増える理由
⑴花粉症
春は花粉症の季節です!
私もそうですが、花粉症に悩まされている方は多いと思います💦
目がかゆくなったり、鼻がムズムズして「くしゃみ」をしてしまいますよね!
そのくしゃみが腰に大きな負担をかけてしまうんです(>_<)
その瞬間に腰に痛みが走り、ギックリ腰になってしまう方がいらっしゃいます!
⑵気候の変化や寒暖差
春は気候の変化が激しいです。
また、気温の変化も激しいため寒暖差による筋緊張の増加が起こりやすいです。
そうすると、いつも以上に身体に負担のかかっている状態になるため、
「くしゃみや咳をした」や「重い物を持った」などの些細なことが原因で
ギックリ腰になってしまいます💦
⑶住環境や仕事などの変化による心身ストレス
春(4月)は新年度になるため、住環境や職場が変わる方が多いと思います!
しかし、それに伴い心身のストレスも増えやすくなります💦
ストレスが増えると自律神経のバランスが乱れ、身体の痛みが出やすくなります。
そこからギックリ腰や他の痛みへと繋がってしまいます…。
②ギックリ腰と血行不良の関係
ギックリ腰は血行不良とも関係しています!
腰の筋肉や靭帯に十分に血液が届かず血行不良となり、
筋肉のひきつりが起こることで痛みが生じます。
ギックリ腰は身体の冷えとも大きく関係していて、
寒いと身体がこわばり、血管も収縮し細くなってしまいます。
その結果、血行不良を起こし、疲労物質や老廃物が溜まりやすくなることによって
腰を痛める可能性が高くなってしまいます💦
③ギックリ腰はこういうときに注意
・咳やくしゃみなど腰に力が入る瞬間
・急に冷え込んだ日
・朝起き上がろうとしたとき
・顔を洗おうと屈んだとき
・重いものを持ち上げようとしたとき
・急に身体を捻ったとき
その他にも、スポーツ中の動作やお子さんを抱き上げたときなど
気を付けなければいけない動作はたくさんあります!
特に、1度ギックリ腰になったことがある方は繰り返しやすくなっているため要注意です💦
④ギックリ腰になってしまったら
第一に安静にすることが大切です!無理にストレッチなどはしないで下さい。
また、実は意外と多くの方が勘違いしていることがあるんです…。
それは、血行を良くすれば早く良くなると思い、お風呂にゆっくり浸かって温めてしまうことなんです!
ギックリ腰は筋肉の繊維に傷がついて炎症が起きている状態です。
温めると血流が良くなり炎症を広めてしまうため、痛みが悪化してしまう可能性があります。
保冷剤、氷枕などでしっかりと冷やしましょう。
また、3日程度は湯船には浸からず、シャワーだけで済ませるようにしましょう。
・安静
・冷やす
この2つだけでもよく覚えておいて下さい!
⑤しっかりとした治療を行う!
ぎっくり腰をそのまま放置をすると、痛めた筋肉の繊維は自然と修復されます。
しかし、その修復された部分は弱いままなので、ギックリ腰を再発する可能性が高いです!
大事なことはしっかりと治療を受け、傷ついた筋肉繊維をしっかりと修復してあげることです!
まごころ鍼灸整骨院西橋本院ではぎっくり腰に対して
ハイボルテージ・超音波治療を行っております!
こちらの治療器はアスリートも使用しているもので、
高電圧の電流や超音波を流すことで痛みの緩和を行います。
「身体の歪み」というのもギックリ腰になる1つの原因!
痛みが落ち着いたら姿勢改善のために、矯正(骨盤・猫背)を行うことをオススメ致します!
「ギックリ腰になってしまった」「矯正に興味がある」という方は、
ぜひ当院までご相談ください(`・ω・´)
過去の記事でギックリ腰や身体の歪みについて説明していますので、
どうぞご覧ください!
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