みなさん、こんにちは!
まごころ鍼灸整骨院 西橋本院です(*^◯^*)
春になり暖かい日が増えてきましたが、まだ少し寒暖差がありますね💦
そして新年度になり、新しい環境に変わった方も多いのではないのでしょうか?
環境が変わったり今までと違う事をするとストレスが溜まりやすいです!
そんな時には【まごころ鍼灸整骨院】の鍼灸治療を受けてみませんか?
本日はストレス等の精神的な面に対して、
鍼灸治療がどのように効果があるのかを説明していきたいと思います!
①ストレスがたまると何故不調になるのか?
まずは関係の深い“自律神経”のことから説明していきます。
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つに分けられます。
交感神経は活動的に、副交感神経は安静的に働きます。
強いストレスがかかり続ける状況では交感神経が強まる事でこのバランスが崩れ、
これが身体の不調となって現れます。
例えば、就寝時は通常であれば副交感神経が働いて眠りにつくのですが、
就寝時にも交感神経が働いてしまい身体や脳が活動的であれば、
うまく寝付けずに睡眠障害として現れてしまいます💦
②自律神経の働き
自律神経の働きとは、呼吸・脈拍・消化・生殖・排便など
生命維持に必要なことを適切にスムーズに行うことです。
自律神経が乱れるということは、これらの機能に何らかの問題が出ることを意味します。
より具体的に言うのであればこのような症状が出てきます!
⑴身体症状
耳鳴り、めまい、偏頭痛、動悸、息切れ、ほてり、
不眠、便秘、下痢、生理不順、頻尿、残尿感、慢性的な疲労、だるさ
⑵精神症状
イライラ、不安感、疎外感、落ち込み、やる気が出ない、憂鬱になる、
感情の起伏が激しい、あせりを感じる
これらの症状は一つだけ出るのでなく、同時に出ることが多いです。
③鍼による効果は?
東洋医学の世界では、人体には「気」が流れており
気が滞った場所に不調が現れると考えられています。
気の通り道のことを「経絡(けいらく)」と言い、
気の滞りやすいところにツボ(経穴・けいけつ)があるとされています。
ストレスがたまると、「気」の流れが悪くなるということです。
西洋医学的に見ると、知覚神経に刺激を与えることで、
オキシトシン等のホルモン分泌を促し
リラックスすることによって自律神経を調整することができます。
④お灸による効果は?
お灸の原料となるヨモギには、チネオールという成分が含まれています。
チネオールには鎮痛効果やリラクゼーション効果、
炎症を抑えたり身体の中の血を増やす効果などがあることから、
お灸を据えることで痛みを緩和したり、リラックスする効果が期待できます!
『鍼灸はちょっと怖い』という方!
鍼の太さは髪の毛と同じくらいのもので(0.14~0.34㎜)
注射針の約3分の1の太さです。
注射針は先端がナイフのように尖っているのに対して、
鍼灸の鍼は皮膚や筋繊維をかき分けて入るように、先端は丸みを帯びています。
そのため、痛みはほぼありません!毛穴に入ると少し「チクッ」とする程度です。
当院で使用する鍼は全て滅菌済みの使い捨ての鍼を使用しています。
患部の消毒、施術者の手指の消毒を徹底していますので、
衛生面でも安心して施術を受けていただけます。
また、当院のお灸ではもぐさを直接肌の上には置きません!
台座灸というもぐさの下に台座がついているものを使用するため、
火傷をしたり、跡が残ったりはしませんのでご安心ください。
春先の不調には鍼灸治療を!
ストレスと自律神経は切っても切れない関係です。
様々な不調には鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか?
当院では血流を改善するという目的では、鍼灸治療の他にこのような治療法もございます!
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横浜相模原八王子でムチウチ等の交通事故治療を得意とする整骨院
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