「ギックリ腰」にご注意を!

みなさん、こんにちは!

 

 

まごころ鍼灸整骨院 西橋本院です(^o^)/

 

 

 

5月も半ばとなり、GW後のお仕事で身体に疲れが出てくる頃だと思います…。

こういう時に気を付けたいのがギックリ腰です!

 

ギックリ腰は冬のような寒い時期に起きやすいイメージがありますよね?

もちろんそれは間違っていないです。

寒い日は身体(筋肉)が縮こまって固まるため、

その状態で動いたり負担をかけたりすることで痛みへと繋がってしまいます💦

しかし、冬以外の時期でもギックリ腰にはなります!

特に今のような季節の変わり目は起こりやすいです(>_<)

 

そこで本日は「ギックリ腰」についてお話していきます!

 

 

「ギックリ腰」とは?

ギックリ腰とは、

重い物を持った際やふとした動作などで急に腰を痛めてしまった症状を指します。

ヨーロッパでは魔女の一撃と呼ばれたりもします。

 

ギックリ腰の正式名称は【筋・筋膜性腰痛】といい、

筋肉や筋肉を包む膜(筋膜)を痛めてしまっている状態です。

痛める動作はほんの些細な動作で

顔を洗おうとした際や、くしゃみをした際、靴を履こうとした際に痛めることもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原因は?

原因は筋肉が硬くなっていることと身体の歪みです!

スポーツや仕事、日常生活の中で腰に負担をかけ過ぎることによって筋肉は硬くなります。

また、デスクワークや家事など、同じ姿勢で長時間いることでも筋肉は硬くなっていきます。

そうしたことで筋肉が硬くなり、

ふとした動作をした際に筋肉がついてこれずに、痛みが出てしまうのです。

 

 

予防策は?

まずは、筋肉が硬くならないようにすることです!

同じ姿勢でいることが多い人は、こまめに身体を動かすことが必要になります。

イスから立ち上がって身体を伸ばしたり、身体を捻ったりすることで少しだけ筋肉をほぐすことができます。

また、お手洗いなどに行かれる際は移動が必要になりますが、

立ち上がって移動することにより同じ姿勢でいることも解消されます。

ぜひ少しでも身体を動かすように心掛けてください!

 

そして、身体を動かすことが多い方は『ストレッチ』が必要になります!

もちろん、身体を動かす機会が少ない方もストレッチは必要です。

腰を曲げ伸ばしする際には、腰だけでなくお尻や太ももの柔軟性も重要になります。

お尻や太ももが柔らかいと、腰の曲げ伸ばしをサポートしてくれるため腰の負担が減ります。

しかし、同部位の硬さがあると腰だけで曲げ伸ばしをしないとならないため、腰にかかる負担は大きくなります。

腰の負担を減らすためにも、柔軟性はとても重要になります!!

 

 

万が一痛めたら?

万が一痛めてしまったらまずは冷やすことをオススメします。

ぎっくり腰は炎症が起きている状態になります。

温めてしまうと血流が良くなり、痛みを強めてしまう可能性があります。

 

患部を冷やすことにより、血流を抑え炎症を鎮める効果があります。

その後はできるだけ安静にしましょう!

無理に動いてしまうと炎症を強めてしまうので安静にします。

そして、自力で動くことが可能であれば当院にご来院ください🌟

 

ギックリ腰は腰だけでなく、お尻やお腹など腰以外の筋肉も硬くなっています。

周りの筋肉が硬くなっていると、再び腰に負担をかけてしまいます。

そのため、腰の筋肉と同時に腰周りの筋肉をほぐすことが必要になります!

 

 

 

まごころ鍼灸整骨院では状態を見極め適切な治療をご案内しております。

お身体にお悩みがありましたらお気軽にご相談ください(^^)v

 

 

 

 

 

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